i.Lean合同会社

『生産性の向上』って、
経営者に貢献する為の活動では・・・?



いいえ、

 『そこで働き・関与する全ての方々』が、
 「なりたい姿」に生まれ変わるため
  ・・・と i.Lean は考えます

こんな悩みはありませんか?


「悩みごと」と「具体例(医療現場)


人手が足りない

一日中忙しく働き毎日残業が続くが、医師からの協力が感じられない

ムダな仕事に追われる

使われているか疑問のデータや書面が、医事課から沢山要請される

Dx化が進まない

Dxの推進による効率化を指示されたが、どうやって良いか分からない

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顧客の満足度が低い

外来患者さんが毎日沢山きて、「待ち時間が長い」と不満が聞かれる

問題対策がモグラ叩き

管理職より対策をうたれたが、現場感が薄く楽になった実感が無い

部門間の連携が悪い

他部門の看護職員に助けて欲しいが、何をしているかよく分からない

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その悩み、Leanで解決します

そもそもLeanて何?

Leanとは「筋肉質な体質」と言い換えられ、プロセスにあるムダ(贅肉)を徹底的にそぎ落として最小限のリソースで顧客の求める価値を最大化」することを目指すものです

1980年代にマサチューセッツ工科大学(MIT)を中心に、トヨタ生産方式を徹底的に分析・習得し、製造のみならず開発・営業・業務など幅広く適用できる様に体系化されたもので、欧米では業務改善の代名詞として使われるほど、よく知られた手法です

Leanの成果(MRI検査室の事例)

Kaizen参加メンバーの感想

Kaizen実施概要

Leanが成果を導く理由

基本的な考え方

「顧客の求める価値」を原点に、プロセスの中に潜む「ムダ排除」と、価値の流れをスムースにする「清流化」を、図に示す5つのステップに沿って徹底して繰り返し、顧客へ提供する価値を増強していきます

2つのKaizenの切り口

一般的には急いで作業を行うことで時間短縮を図ろうとしますが、Leanでは時間の長い「非付加価値」を削減し「付加価値」を増やすことを目指します
プロセス内のムダはもとより、ロセス間のバランスが悪いことによるムダ(滞留)も排除することでシステム全体の効率化を図ります
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Leanの基本ツール

① Voice Of Customer (顧客の声)
    全てのLean活動における原点・目的の定義
② 6S (5S+1)
    業務改善の基盤形成(行動様式・文化)
③ Daily Management (日常管理)
    組織目標達成を果たすチーム活動KPIのPDCA管理
④ Problem Solving Journey (問題解決の旅路)
    問題解決プロセス(DRIVE)の展開・推進
⑤ Hoshin Tenkai (方針展開)
    ブレークスルーを果たす戦略的な施策展開
⑥ Standard Work (標準作業)
    実用的な標準ルールの設定と維持・管理
⑦ Value Stream Mapping (価値の流れ図)
    プロセスを俯瞰した課題の可視化と解決
⑧ Kaizen Event (Kaizenイベント)
    大きな障害を克服する短期集中のプロジェクト活動

i.Leanの事業内容

コンサルテーションの枠組み

中長期にスパイラルアップで課題を徐々に解決
【想定対象】
  • 様々な問題事象を複合的に抱え一度に解決が難しい
  • 時間をかけて(1年以上)改善を重ね徐々に色々解決したい
  • 一度の改善活動に投入できるリソースが限られている
短期集中で狙いの経営課題を一気に解決
【想定対象】
  • 経営目標や解決課題が明確で絞られている
  • 短期間(半年~1年)で大きな成果を出したい
  • 組織横断のプロジェクト体制で課題検討・施策推進できる
他社との共同作業で広範囲に高度な価値を提供
【想定対象】
  • サプライヤー単体では、顧客の期待する改善領域や価値に十分応えられない
  • 顧客が特定のサプライヤーの提供する商品・サービスの導入をi.Leanに求めている
  • サプライヤー/i.Leanが相互補完で価値を高めたい
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体質改善型の詳細

1~2年の中期的な視点で「なりたい姿」を明らかにし、その実現に向けて場面毎に適切なLeanツールを伝授・適用します
まずは喫緊の小規模な問題事象を少人数で短期間に解決し、次からは知見を得たメンバーをコアにして複数のKaizenを順次推進しながら段階的に対象領域を広げ、組織全体にLeanの実行力を浸透させていくものです

この形式のご契約は月額の固定制とし、最終的に目標を達成した際には成果報酬を別途頂く形となります

プロジェクト型の詳細

決められた経営課題の解決に向けて組織横断でのプロジェクト体制を作り、そこにLeanツールを実地で伝授しながら、チームが主体となって複数回のワークショップや施策推進を行うことで、大きな課題を半年~1年の短期間で一気に解決します
Kaizenフェーズは3つに分かれており、各々独立したご契約を締結することが可能で、各段階での成果を評価・判断しながら次に進めることができます

他社とのコラボ型の詳細

サプライヤー又はi.Leanの商談に関して、相互補完の役割を果たしながら、取り組み対象の拡大や、顧客に提供する価値の高度化を図るものです
サプライヤーは施策の一つとして提供する、商品・サービスの専門領域に特化してリソースを集中できます
一方i.Leanは、顧客の求める解決策を容易に提供でき、Lean適用する活動に集中できることで、総合的に商機を高め大きな成果が得られるのです

i.Leanについて

目指す姿

『生産性の向上』って、経営者に貢献するための活動では・・・?

いいえ、
 『そこで働き関与する全ての方々』が、
 「なりたい姿」に生まれ変わるため
  ・・・と i.Lean 
は考えます


なぜならLeanでは
  皆さんが、お互いに励まし・協力し合い、最小の時間で
 「顧客へ貢献できる価値の最大化を目指す」改善活動の結果で
  生産性が向上し、そこで創った余力で変革を実現するからです

行動指針&自己紹介

i.Lean合同会社
代表社員: 廣瀬 雅昭 (ヒロセ マサアキ)
所在地: 東京都府中市

【略 歴】
精密機器製品の製造工程へトヨタ生産方式を適用する仕事に端を
発し、事業企画部門での経験を 基に欧州での新事業立ち上げや
ERPシステム導入など、20年にわたり業務プロセスの改善
取組んできました
その後、外資の医療機器会社でLeanを習得し、 開発・SCMに
加えて営業などコマーシャル部門へのLean適用を推進するなど、
End to Endでの幅広い領域で業務改革を約15年経験し、

2022年7月 より“i.Lean”(アイリーン) の名称でコンサル
タント業を始め、2024年4月に法人化しました

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